新型コロナウイルスの拡大不安で、週明けから株式市場は軟調に推移しています。
27日の日経平均株価は先週末比で▲480円、28日も下落は止まらず▲130円となりました。
合計で約600円の下げですから見た目は派手ですね。
もっとも、率にすれば2.5%程度ですので大騒ぎするレベルではありません。
o(゚◇゚o)ホエ? ??
現状としては、落ち着けば株価は回復していくと思います。
ただし、長引いた訪日客の減少が続いた場合は 国内GDPを0.45%押し下げるという試算 も出ています。
成長力が弱い中で、0.45%も押し下げられたら強烈ですね。
参考までに、IMFの最新経済見通しを記載しておきます。
2019年 | ※2020年 | ※2021年 | |
世界 | 2.9% | 3.3% | 3.4% |
先進国 | 1.7% | 1.6% | 1.6% |
米国 | 2.3% | 2.0% | 1.7% |
ユーロ圏 | 1.2% | 1.3% | 1.4% |
日本 | 1.0% | 0.7% | 0.5% |
新興国 | 3.7% | 4.4% | 4.6% |
中国 | 6.1% | 6.0% | 5.8% |
インド | 4.8% | 5.8% | 6.5% |
※2020年、2021年はIMF予想(2020年1月20日)
これは1月20日に発表されたので、コロナウイルスが拡大する前のものです。
今後の成長見通しは引き下げになる可能性はありますね。
(。 ・ω・))フムフム
直近のIPOを考えると、FOMCの方が重要?
コロナウイルスに関しては今後を見守るしかありませんが、報道が過激すぎるのと不透明感から市場が強めに反応しているように見えます。
今の株式相場はチョット読みずらいので、こういった時は相場を忘れるのも大切だと思います。ハァーイ!L(´▽`L ).
コロナウイスに限らず、風邪やインフルエンザの予防も含めた自己管理する方を意識した方が良さそうですね。
単純にIPO初値や日経平均という点だけで考えると、 直近のFOMC(28日~29日) の方が影響が大きいと考えています。
※FOMC:アメリカの金融政策を決める会合で年8回実施
金利は据え置きだと思いますが、29日に予定されているパウエル議長の会見内容で株式市場が大きく動く可能性もあります。
今週は相場に参加しないで、静観している方が良い気がしますね。
ネヨウ(* ̄~ ̄)ムニャムニャ・・・
IPOは地合いで初値も大きく変わるります。
日経平均株価は米国市場に引っ張られる傾向はあるので、米国の金融政策や雇用統計の方が重要だと考えています。
kaoruでした。
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