企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する「Kaizen Platform」が承認されました。
DXとか聞くと頭が混乱しますね。
アイターΣ(ノ∀`●)ワカンネ
『ウェブサイトの改善を実施してガンガン儲けようぜ!』『ITを使って企業変革しよーぜ!』みたいなイメージですね。
DX関連については、国策銘柄と呼ばれることも多いので注目です。
実際に直近業績は上り調子となっています。
しかし、吸収金額が約63億円と大きいですね。
上場日は22日で話題の「ウェルスナビ」とも重なっています。
ちょっと大幅上昇という雰囲気はありませんね。
上場過密という点を考慮するとC級かなぁ・・
仮条件と大予想を確認してからの方が良さそうですね。
YE━ヽ(○´ω`○)ゞ━S!!
新規承認の会社概要
コード:社名 | 4170:(株)Kaizen Platform |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | Webサイトの UI/UX改善サービスの提供及び広告/営業/販促動画制作支援により、企業の顧客体験のデジタルトランスフォーメーションを推進 |
直近業績 | 売上〇 利益〇 |
上場市場 | 東証マザーズ |
主幹事証券 | SBI証券(ポイント貯まる). |
上場日 | 2020年12月22日 |
BB:申込期間 | 2020年12月7日~2020年12月11日 |
公募株数 | 1,550,000株 |
売出株数 | 3,459,300株 |
OA | 751,300株 |
想定価格 | 1,100円 |
吸収金額 | 63.4億円 |
取扱証券 |
SBI証券(ポイント貯まる) |
規模が大きので当選期待が大きいIPOですね。
主幹事SBI証券で申込資金が大きい人が有利な条件となっています。
ルール SBI証券 IPO抽選方法規模が大きいので、主幹事以外の証券会社にも充分にチャンスがあると思います。
完全抽選配分の高い会社が無いのは残念ですが、三菱UFJMS証券があるので平等抽選のauカブコム証券の取扱いも期待できそうです。
ちょっとIPOが集中しすぎている気がします。
初値が重くなる可能性があるので、 ボーダーライン上の銘柄は注意が必要です。
この銘柄も、仮条件と大予想の確認はシッカリ行いたいですね。
kaoruでした。
SMBC日興証券
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