ライブスター証券は2021年1月1日より「SBIネオトレード証券」となりました。
(2020年10月にSBI証券の完全子会社となりました)
今後の経営方針の一つに【IPOの取扱い数の拡大】が明記されており、年末IPOではSBI証券が主幹事を務める4社の取扱いが発表されました。
2021年もSBI証券からの割当が期待されるので注目です。
⇒ SBIネオトレード証券 IPO抽選方法 ~2021年の期待証券~
バイオベンチャー企業である「ファンペップ」が承認されました。
機能性ペプチドを用いた医薬品などの研究開発事業を行っています。
もともと2019年12月20日に上場予定だった企業ですが、直前になって中止(延期)が発表されたIPOです。
ただし、その時の評判はイマイチだった印象です。
(公募割れ~若干プラスの予想)
その理由としは、赤字体質から抜け出る道筋が見えていない点があります。
もっともバイオベンチャーのように新薬開発を目的とする場合は巨額の先行投資が必要なので仕方ない面もあります。
ただし、昨今のIPOでは赤字に対して投資家の目はシビアな点は注意です。
Σ(゚д゚lll)
「ファンペップ」については、前回の中止の時よりも足元の業績では赤字が拡大しているので、私の第一印象は“ヤバそう・・”という感じでした。
想定価格は820円で吸収金額は25.8億円。
これは、前回の中止前よりも大幅に大きくなっています。
Σ(ΦωΦlll)ナンデスト!??
また、当初の主幹事はみずほ証券でしたが、今回はSBI証券にチェンジしています。
ちょっと分からない事が多すぎて、気軽に申込みが出来るような状況ではありません。
大手予想会社や仮条件を確認してから最終判断としたいと思います。
新規承認の会社概要
コード:社名 | 4881:(株)ファンペップ |
業種 | 医薬品 |
事業内容 | 機能性ペプチドを用いた医薬品等の研究開発事業 |
直近業績 | 売上× 利益× |
上場市場 | 東証マザーズ |
主幹事証券 | SBI証券(ポイント貯まる). |
上場日 | 2020年12月25日 |
BB:申込期間 | 2020年12月10日~2020年12月16日 |
公募株数 | 2,739,700株 |
売出株数 | 0株 |
OA | 410,900株 |
想定価格 | 820円 |
吸収金額 | 25.8億円 |
取扱証券 |
SBI証券(ポイント貯まる). |
最終判断は先になりますが、注目証券を確認してみましょう。
主幹事がSBI証券なので、ここだけでいいかな・・?
( ̄ヘ ̄;)ウーン
取りあえず、仮条件などを見てからですね。
今のところは、考える必要はありません。
ちなみに、同じく25日のクリスマス上場としては、東和ハイシステムとSANEIもあります。
私は東和さんが面白いと思いますので、そちらを優先する考えです。
(◎´∀`)bダヨネ.+:♪
kaoruでした。
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