さて、今週は全研本社とEnjin(エンジン)の抽選発表があります。
大幅上昇は難しい銘柄ですがプラスリターンが期待できる銘柄です。
ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク
その後は・・・・
D級銘柄が続きます。
さて、このD級銘柄の中で、ちょっと気になる事が・・・
それが、仮条件が上振れとなった東海道リート投資法人です。
∑(=゚ω゚=;) マジ!?
★仮条件:98000円~100000円
実は、予想分配金が発表されたのですが、これがとても高い!
今回は現在のREIT市況と合わせて、IPO申込について書いていきます。
※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。
まさかの利回り6%!J-REIT銘柄の中でもトップ水準
東海道リート投資法人の決算は年2回です。
運用の予想としては、第1期の22年1月期は1口当たり分配金は2150円。
第2期の22年7月期は1口当たり分配金は3186円は見通しです。
ちなみに、第3期見通しも3000円を超えているので、将来的に年間6000円以上という計算が立ちますね。
つまり、公開価格が10万円とすれば分配金利回りは6%以上になるという事。
現在のJ-REIT銘柄でもっとも利回りが高い銘柄で5%強ですので1%も上乗せになります。
w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
ここまで利回りが良いと、本当なの?と疑問になりますね。
ただし、基本的にJ-REIT銘柄は分配金はとても保守的に発表します。
どちらかと言えば、実際には増えるパターンが多いです。
また、このREITは『物流・住宅・底地』の安定3兄弟が8割以上を占めているので、収益面についてはブレは少なそいです。
これだけ見ると、ちょっと強気になってきますね。
ただし、注意点もあります。
チッチッチッ(*・д・)b
東証REIT指数が、まさかの21000ポイントを突破!
J-REIT市況は年初から絶好調!
年初来+18%で日経平均株価の+5.5%を圧倒しています。
これは、東海道リート投資法人にとっては追い風。
気になるのは、東証REIT指数が21000ポイントを超えている点。
これは過去のデータからみても高値圏です。
もちろん、コロナショック前にもこの水準まで上昇したことはありますが、その時は各REITの分配金も上昇していまいした。
現在は物流施設は分配金が上昇傾向ですが、それ以外のカテゴリーは下降傾向。
それにも関わらず、価額だげがどんどん上がってしまっています。
REIT指数の状況だけで考えれば、今は買いよりも売りの時期と言った方が良いくらいです。
個人投資家・機関投資家の両方が、現在のJ-REITは高すぎると思っている人が多いという点は頭に入れておきたいですね。
ただ、この不安意見は1800ポイント、2000ポイントを超えた時も蔓延しました。
しかしJ-REITはそれを嘲笑うように上昇しています。
( ̄ー+ ̄)フッ、コレダカラシロウトハ・・・
日本人の予想は聞くだけ無駄?
さて、ここまでもっともらしい事を書きました。
しかし、現在のJ-REITは日本人が予想するのは限界があります。
・・・というのも、売買の主要プレーヤーば外国人投資家に移っているからです。
足元では個人投資家などは売っていますが、外国人投資家がどんどん買ってきており上昇が続いています。
そして、外国人は『日本の不動産を割安』と判断している傾向があります。
ありがとう (*ᴗˬᴗ)⁾⁾
現在、外資系のスターウッド・キャピタル・グループによるインベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人にTOB(株式公開買い付け)が話題になっていますね。
TOB価格の引き上げが続いており、日本の不動産に対する強気な姿勢が見えます。
残念ながら、外国人投資家の動きを予想をするのは限界があります。
引く時は、スパッと資金を引きあげる印象があるのでJ-REITの上昇もいつまで続くか分かりません。
私が言えるのは、過去のデータから考えればJ-REITの高すぎるという事だけです。
実際に私はJ-REITの買付も中断しました。
ストップ!! ( ツ °°)ツ
投資再開は15%~20%くらい下がってからと考えています。
・・・で、結局はどうするの?
東証REIT指数の水準は高すぎるので、私ならばJ-REITの投資信託やETFの買付けは即停止します。
しかし、これは全体の話です。
J-REITは分配金利回りを目的に買う人が多いので、東海道リート投資法人にも充分にチャンスがありそうです。
この利回りに誘われて買いが集まる可能性もありますね。
ただし、難しい相場状況の時に投資をする必要があるか?という点もあります。
個人的には上場後に大きく下げれば購入選択肢になりますが、利回りが高いという理由だけでIPO申込をする必要はないと考えています。
このREITは東海地方中心というデメリットがあり、スポンサーも強くありません。
将来の規模拡大という点については懐疑的。
成長力が乏しい銘柄は相場が急落局面ではガッツリ下がることがあるので怖さもあります。
(*-ω-)(-ω-*)ネー
REITは長期保有が基本ですが、現在の状況としては短期なら面白味あり?という感じに見えます。
ただ、この勢いがいつ止まるか分かりません。
上場後も続くかもしれませんし、その前に調整が入るかもしれません。
過去のデータや分配金の状況では説明できな水準にあるので博打要素があるということです。
IPOラッシュで有力銘柄も多い状況。
微妙銘柄はカットして、期待銘柄だけ申込の姿勢で良いかもしれませんね。
尚、ペイロールとペルセウスプロテオミクスは全く自信が無いので、SBI証券のポイント取りだけにしました。
( ゚ω゚ ) お断りします。
kaoruでした。
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