私のブログでは読者から届いた当選コメントを掲載しています。
※基本的にB級銘柄以上。
数年前までは資金量が多い人を中心に、1年間で10銘柄以上に当選するが何人もいました。
IPOで年間500万円以上のリターンという人もけっこういましたね。
Σ(゚Д゚)スゲェ!!
しかし、ここ最近は様子が一変・・・
半年経過した現在でも、届くコメントは「今年、初当選です」みたいな内容が目立ちます。
また、平幹事からの当選コメントは大幅減少↓
今でも報告があるのはマネックス証券、それに続くのが松井証券・・、そこから大きく離れて楽天証券ですね。
当選報告は平等抽選の配分が高くて取扱いが多い証券だけに限られています。
もちろん、他の平幹事証券からもあるのですが・・、
1年に1~2件ですので無いに等しいですね。
当選コメントを見る限りは、主幹事(大手証券)と平等高配分の3証券に絞られてきている状態だと思います。
(σ´・ω・)σ【だよね。】
そんな中、例外的に当選報の数が伸びているのがSBI証券です。
この理由の一つは、主幹事が増えている点。
これはポジティブな話ですね。
ただし、この証券がオススメできるとも言い切れません。
実は、増えているのはポイント当選だからです。
( ´・д・)エッ
資金力でのIPO当選が難しくなってきた・・
数年前を振り返るとSBI主幹事のIPOは、資金力で当選する人が主流でした。
当時は3千万円くらいでもけっこう当選できたので、1億円超えの資産だと当選連発という感じです。
なるほどφ(-Ò。Ó-”)
しかし、現在は1億円では簡単に当選できません。
5億円くらいあっても普通にハズレてしまう状況です。
マジスカ──Σ(∀゚ノ)ノ──ッ!?
『そんなことは無い!』という人もいると思いますが、それは例外的な話だと思います。
このブログでは何年も当選者コメントを掲載してきていますが、資金があっても当選が難しくなってきているのは明らかです。
また、家族で協力して口座数を増やせば当選できるというのも、かなり怪しくなってきましたね。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
チャレンジポイントを使った当選者だけは急増中!
このような状況にも関わらず、SBI証券は当選報告の数が上昇↑。
その理由はチャレンジポイントを使った当選者の急増です。
以前はチャレンジポイントの当選者は一部だったんのですが、現在はポイントを使った人の報告が主流となっています。
しかも、ポイント数が500P以上が普通の状態。
σ(o^_^o)私←現在180P
実際には、通常申込の当選報告は大幅に減少しています。
ポイントについても『新規口座開設者を紹介するとチャレンジポイントが貰える』などのキャンペーンもあり当選ハードルが急上昇!
昔は“コツコツIPOに申込んでポイントを貯めれば・・・”だったのですが、
今からだと当選までに何年かかるか想像もつきません。
SBI証券の当選報告は増えているのは事実なのですが、これは長期でIPOチャレンジしている人のポイント当選が中心。
ポイント消化による当選者の増加ですね。
手仕舞い的な雰囲気すら感じます。
今から口座開設する人にとっては、当選しやすいとは言えないのが実情です。
(*´·ω·)(·ω·`*)ネー.
※通常の投資口座として考えた時には、良い証券ですよ。
IPOの必勝法は無い!楽しみながらコツコツ申し込む
IPOの参加者が少なかった時は、当選確率を高めることは可能でした。
現時点でも『証券会社の口座数を増やす』『資金投入を増やす』という行為は一定の期待はあります・・
ただし、その選択が正解とは言い切れません。
今回の記事はIPOで当選ができないとう話ではなく、資金に見合ったリターンを得るのが難しくなったという事です。
参考までに私だと2021年は1銘柄しか当選できていないので、今年の投資リターンでIPOの占める割合は100分の1以下となっています。
アカンガ━ヾ(´囗`。)ノ━ナ!!
IPO当選だけで考えれば資金を多く投入するのは正解かもしれませんが、全体の資産を増やす視点にたつと非効率ですね。
年初から半年経過した世界株式のリターンは円換算なら+20%です。
1億円なら利益2000万円です。
φ(´・ω・`)メモメモ
現在のIPO当選率だと、同資金だと利益は5分の1すら届かないと思います。
リスクが低いので単純比較はできませんが、メイン投資にするのは難しいですね。
そうなると、資産運用と並行しながらコツコツ申し込むというのが現実的。
IPOはプラスアルファのおまけ程度に考える方が良いと思います。
でも、ラッキーは継続している人にしか巡ってこないのも事実!
無理のない範囲で、楽しく継続していきたいですね。
引き続き、A級銘柄の当選をめざして頑張ります。
(。・ω・)ヾエイ(。・ω・)ヾエイ(。・ω・)ノオー!!!
kaoruでした。
SMBC日興証券
IPO愛好家から“必須証券”と呼ばれるほど人気が高い会社!
主幹事数と取扱い数は業界トップクラスの実績がります。
IT関連など初値高騰が期待できる企業の取扱いが多いのも魅力。
IPOで当選を狙うなら最初に口座開設を検討すべき会社だと思います。
【IPOのイチオシ・詳しい説明】
マネックス証券
IPO取扱い数は毎年トップレベル!さらに100%平等抽選を行う貴重な会社。
取引量や資金に関係なく抽選が行われるので誰でも当選のチャンスあり。
IPO愛好家には「主幹事+マネックス証券」を申込の基本戦略にしている人が多いです。
【100%平等抽選・詳しい説明】
岡三オンライン証券
前受金不要(資金0円)で申込ができる貴重な会社。
年間IPO取扱い数は50本程度と上位クラス。
今だけ、口座開設+5万円入金で2000円が貰える嬉しいキャンペーンを実施中。
【資金0円で申込・詳しい説明】